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社会不適合者・ADHDで苦しんだ僕が普通の社会人として適応できた方法

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ADHDに気づくまで

こんにちは。今回は僕のADHD事情について話したいと思います。世の中には「自分は人となんか違う」と感じたり、不注意でついうっかりなケアレスミスをしてしまい毎回凹んでしまう様な人はいないだろうか?

いや、きっといるはず。僕がそうだったからです。小学校の時は活発な少年で野球なんかを皆で楽しんでましたし、チームとして協調性を持つような活動にも積極的に参加しました。

子供は普段から不注意が多いためADHDの僕でもあまり周りとケアレスミスの回数なんて変わんなかったと思います。だから気付かなかったのでしょう。

中学生に入ると周りの人間がやっていることに興味や関心が持てずにいました。当時は「僕の成長がきっと誰よりも早いから」

だと思っていましたが、どうやら違ったようですね。僕は高校は入学した当初は気さくにクラスメイトに話しかけていましたが、高校一年の後半からはほとんど会話せずに予備校へ通いまくってました。

高校二年生に進学するとなぜだか1つだけ興味があるものができました。語学です。

なので17歳の時に初めて国外へ行き語学留学しました。それゆえ現在は職場がほぼアメリカ人が在籍している場所で働いています。

今では語学にそこまで関心はありませんが、一つの興味に固執する性格だったのでしょう。これもADHDの症状の一つと言われています。

大学時代はアメリカへ留学していました。

アメリカ人は性格的に大雑把な方が多いのでADHDの僕でも溶けみ、本当の自由を手に入れたと感じました。

そんな四年間もあっという間に過ぎ日本へ帰国後少しの間バイトで食い繋いだ後日本人だらけの職場に就職しました。この職場をきっかけに僕自身ADHDだと気づかされたのです。

職場の先輩たちは厳しい方が多く僕が大嫌いな「汚い言葉づかい」例えば、「お前」「おいっ」「バカ」「首だ」などを連発するような人間が若干いたので精神的に参ってしまったのです。

もちろん僕にも非はありました。しかしながら几帳面さとコミュニケーションを重視する職場だったのでついていけずうつ病を拗らせてしまいました。

自分の情けなさに対する嫌悪感、今までしなかったような大きな挫折から来た挫折感、罵声を浴びせられることからくる焦燥感はとにかく辛かったです。今となってはいい思い出です。

あまりにひどかったのでお医者様に診てもらうと診断はうつ病とADHDの併発という診断を受けすぐさま会社を長期休暇することになりました。

ここで初めて気づいたのです。過去に周囲の人間と、特に几帳面でナイーブな日本人と上手く協力的な作業をすることが難しかった原因が恐らくADHDであることを。

当時は人生を終わらせたいくらいの不安が押し寄せてきました。育ててくれた家族になんて言ったら良いのか全く先の見えない暗いトンネルの中にいる状態でした。

休暇初日から一ヶ月間は病院以外はいっさい外に出れずただただぼーっと時が流れているのを傍観していました。

最初のうちはリハビリのため散歩へ行ったりと徐々に回復していき、3か月たったところで精神障害を患った人たちが職場復帰するためのプログラムへ参加して半年後にはちゃんと職場復帰していました。

社会人として復帰できたのは周りの人間の協力と自分自身を見つめ直ししっかりとした行動を取ったからだと思います。

鬱・ADHD・ADD・アスペルガーの方にお勧めしたい転職サポート記事はこちら▼

ADHDのタイプ・種類を知る

まず、ADHDがどんな症状があるのか分析して、その中でさらに自分に合ったものを詮索しました。

ADHDには大きく分けて3つの特性があります。すなわち

衝動性、不注意、多動性です。

その中でレーダーグラフを作成し、これまでの自分の生活から数値を割り出しました。

もっとも自分の特性が強い物を5として評価しました。

自己評価結果

  • 多動性が4
  • 衝動性が3
  • 不注意が5

になりました。

不注意が色濃くでてしまっているので気をつけることを考えて行動しました。

自分の普段の生活から不注意な部分がでる癖といいますかポイントが出てくるのでそこを改善していきました。

改善方法と準備した2つのこと

僕の場合は食べ終わった食器をしっかり洗い場に置かないで放り投げる癖がありました。なので食器が割れるなんてことがありました。

そして、小便がオシッコしたいという気持ちが優先して便器に掛かってしまうことがありました。

これらの不注意からくる癖を対処的に改善させました。まず手順です。

ストラテラとスマートドラッグを継続的に飲む

医者から処方された薬を飲みます。おそらく「ストラテラ」を処方されるかと思います。

そして脳の血流を促進すると言われているコリンが含まっているスマートサプリメントを摂取します。

ここで言いたいことは、脳機能を健全者になるべく近づけるような状態にすることです。

さもなければ、改善対策が効果的にならないからです。眠い時に勉強するより目が覚めて脳がスッキリしている時に勉強した方が効率的なのは言うまでもありませんね。

ADHDは反復作業によって改善できる

次にそのシーンの場所へ行き気をつけながら同じ行動をしてみます。

例えば僕の場合は食器を洗い場に置かないで放り投げてしまう癖があったので台所へ行き食器を持ち流しへゆっくりお皿を置くという行動を何度も何度も繰り返しました。

そしてスマホにメッセージが表示されるアラートを設定します。毎日14:00にアラートバイブと共にメッセージがスマホ画面に表示されます。

「食器はていねいに洗い場に置く」といった文字がスマホ画面に表示されます。

これは、反復による習慣化です。

面倒ですが自分の普段の生活スタイルはある程度決まりきった行動をしている筈なので、欠点を見つけてしらみつぶしに反復をしてください。

欠点は、普段の私生活に新しい環境が生じた場合対応できない可能性がありますが、その環境も同じように反復することで徐々に対処できるようになります。

なので、ADHDの方はどのように反復して対策するかを身につけるだけで問題解決能力の向上や今まで感じたストレスを大幅に削減できるのです。

さて、私生活の改善行動を述べてきましたが、これを会社という人と関わって行かなければならない環境で応用しなくてはなりません。フリーランサーやアフィリエイターなどは特に気にする必要はありません。

因みにどうしても会社で働く事が難しいと感じているADHDやADDの方が居ましたらアフィリエイトで稼ぐ事も考えてみるのも一つの手です。まだお小遣い程度ですが僕は副業でやっています。

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新しい職場環境に素早く対応する方法

ここでは既に新しい職場で働き始めたことを前提に話をします。

新しい職場環境でまた同じミスを繰り返したらどうしようとか職場の上司がパワハラやモラハラをする人間だったらどうしようとか最初のうちは勘ぐると思います。

僕もそうでした。ミスなどは以前述べた方法であらかじめ予防できます。前述したことを職場に照らし合わせると以下の様に心がけが応用できます。

<<職場で心がけること>>

人間が習慣づけて覚えられる方法は3つ

  1. 印象深い出来事
  2. 反復による習慣化
  3. 仕事自体が好きであること

「印象深い出来事」の例としてはひどく怒られて頭の中が真っ白になり怒られた時の衝撃や印象が脳裏に焼き付き次回から失敗が減る。

それから「反復による習慣化」の例は、間違ったこととその反省点をノートに短期間に一気にではなく長期間にコツコツとノートに書き写したり、携帯のアプリを使い間違ったことがアラームとして毎日表示されるようにセットしておくことなど。

最後の「仕事自体が好きであること」は一般人だろうがADHDもちだろうが大切なことです。

しかしながら人間関係は難しいです。不安がよぎったりして極度の緊張をしてしまい、普段の不注意などと重なり悪い結果を招いてしまいます。

なので少しだけ自分の価値観や人に対する考え方を学ぶ必要があります。

鬱病を拗らせ見事社会復帰を果たせた知人から勧められた一冊の本は非常に参考になりました。人に対する考え方が変わり段階的ですが、職場の人間と関わる事が苦にならなくなりました。グーグルのマインドフルネス実践ガイドは全力でお勧めします。

最初は隣に誰か座っているだけで嫌悪感や焦燥感が起きてしまい職場にいることが不安でした。慣れてきたのは丁度1年くらいですね。

その間は、反復してきたことや医者から処方された薬やスマートドラッグなどを摂取したり、知人に勧められ本を読んで「将来的には適応できる」と信じて日々を過ごし最終的には「職場で不安を感じない」という目標を達成することができました。

勿論その裏ではいい上司に恵まれた環境運もあります。

僕はADHDが軽めだったため薬やスマートドラッグ、多角的な反復で大幅に改善できましたが、皆さんの中ではもっと酷い症状が出てしまう方がいらっしゃると思います。

そんな方が就職する場合は、障害者手帳を申請することをお勧めします。確か申請条件が半年以上精神治療を受けて医者に診断書を書いてもらえる人だったと思います。

安易に言えないので詳しくは 「ADHD 精神障害者福祉保健手帳 申請」とでも検索してみてくださいね。

手帳の申請をして手元に障害者手帳が届いたら「障害者枠」で求人があるので応募しましょう。予め自分の事情を話せば職場での不安や居辛さがかなり軽減できる筈です。

ここがポイント就職条件として人事に以下のことを約束させましょう。

☑ 就職先の配属部署全員にあなたがADHDでどんなミスをしやすいか知ってもらうこと。

☑ 回答に困る時があるので、落ち着いたらノートやEメールで要点を後で送ることに対して寛大さを職場の人間に持ってもらうこと。

☑ パワハラや言動に気をつけてもらうこと。

などが考えられます。

なのでもし貴方がADHDの障害者枠で採用され働くことができたら以下のことを多角的に反復してください。

上司に質問された時に内容がやや複雑な場合、すみません現在回答できないので要点をまとめてから再度回答してもよろしいですか?といった具合で、シーンを想像してセリフを反復すると以外にも職場ではっきり言えます。

更にADHDの方は何か人に説明する時は文書だけではなく図を添えて説明することを強くお勧めします。

上司や同僚と意見が食い違った場合、相手の意見を尊重しましょう。

ADHDの人間の中には極度にある専門分野になると博士並みの見解と理屈を小一時間話せる素晴らしい方がいます。

もし貴方がそういったタイプの方である場合でも、一歩引きましょう、貴方が偉い立場である場合は問題ないです。

何故ならADHDの人々にとっては人間関係が職場で生き残る最大のテーマであるからです。

以上これらの行動が功を奏し社会人として見事返り咲きコミュニケーションを仕事も一人前にこなすことができています。もし皆さんの中でADHDの方がいらっしゃいましたら是非参考にしていただきたいです。

また知人や友人が皆さんの周りにいるのならば僕の記事を紹介してあげてください。そしてもし皆さんの中で人事関係の方がいらっしゃいましたらADHDの人間に対する理解を深めていただきたいと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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